2014年11月12日水曜日

日商簿記ー資本の仕訳

まずは暗記



資本の仕訳

個人企業では店主の出資金を元手に開業します。出資金は資本金(純資産)勘定を用いて記録します。以下、開業時の仕訳を見てみましょう。

«取引例3»
現金10,000,000円を元手にして開業した。


  1. 元手(出資金)は資本金で記録するので、勘定科目は、
    「現金」 と 「資本金」 です。
  2. 現金は資産、資本金は純資産です。
    現金 → 資産    資本金 → 純資産
  3. 企業の立場で考えると、現金10,000,000円を出資してもらうことになるので、
 資産と純資産の両方が増加する組み合わせ。



など、いろいろなケース


実践編−3 負債と純資産の仕訳 より引用


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