まずは暗記
資本の仕訳
個人企業では店主の出資金を元手に開業します。出資金は資本金(純資産)勘定を用いて記録します。以下、開業時の仕訳を見てみましょう。
«取引例3»
現金10,000,000円を元手にして開業した。
- 元手(出資金)は資本金で記録するので、勘定科目は、
「現金」 と 「資本金」 です。 - 現金は資産、資本金は純資産です。
現金 → 資産 資本金 → 純資産 - 企業の立場で考えると、現金10,000,000円を出資してもらうことになるので、
など、いろいろなケース
実践編−3 負債と純資産の仕訳 より引用
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